韓国旅行でシートマスクをまとめ買いすると、
「結局、何枚まで日本へ持ち帰れるの?」
「30枚入りをたくさん買っても大丈夫?」
と気になりますよね。
実は、厚生労働省の個人輸入ルールでは、シートマスクは包装形態によって適用されるルールが異なります。
そのため、同じ30枚入りの商品でも、1枚ずつ個包装されているか、1つの袋にまとめて入っているかによって持ち帰れる数量の考え方が変わります。

えっ!?化粧品って24個までだからシートマスクも24枚までじゃないの?

シートマスクは包装の仕方で数え方が変わるんだよ。
1枚ずつの個包装なら120枚まで持ち帰れるんだよ!
まずは、それぞれの包装形態ごとの数え方を見ていきましょう。
この記事を読めば、
✔ シートマスクは何枚まで持ち帰れる?
✔ 「24個ルール」と「120個ルール」の違いは?
✔ 飛行機で持ち帰るときの注意点は?
が分かります。
⚠️注意
本記事の情報は、厚生労働省・国土交通省の公式情報をもとに執筆しています。実際の持ち込みの可否は、税関・航空会社・保安検査場の判断により異なる場合もあります。
結論|韓国のシートマスクは何枚まで持ち帰れる?
結論から言うと、韓国で購入したシートマスクは、自分で使用する目的であれば日本へ持ち帰ることができます。
ただし、包装形態によって「1品目24個まで」と「1品目120個まで」に分かれます。
以下は、厚生労働省の個人輸入ルール(化粧品)をもとにした持ち帰りの目安です。
※「1品目」とは、シートマスク、化粧水、リップクリームなどの化粧品の種類ごとを指します。
| 購入タイプ(包装形態) | 持ち帰りの目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 個包装タイプ(1枚入り) ※内容量60g(60ml)以下 | 1品目につき120枚が目安 ⭕ | 「1回分の個包装で60g(60ml)以下」の化粧品は、1品目につき120個(120枚)までが目安です。 |
| 直詰め大容量タイプ (30枚入り・50枚入りなど) | 1品目につき24袋が目安 ⚠️ | 1枚ずつ個包装されていない商品は、「標準サイズの化粧品」として扱われ、1品目24個が目安です。 |
| 個包装が箱に入ったセット商品 | 包装形態によって判断が異なる 💡 | パッケージの表示や中身の包装形態、税関での判断によって取り扱いが異なる場合があります。判断に迷う場合は、事前に税関へ確認するか、数量に十分な余裕を持って購入するのが安心です。 |
| 販売・転売目的で購入する場合 | 不可 ❌ | 個人輸入制度は自己使用を前提としています。販売や営利目的での輸入は認められていません。 |
個人輸入制度は、輸入者本人が使用することを前提とした制度です。
なお、化粧品の個人輸入ルールでは、「1品目」とは化粧品の種類ごと(シートマスク、化粧水、リップクリームなど)を指します。
数量が極端に多い場合や、配布・販売を目的としていると受け取られるような持ち込みは避けるのが安心です。
韓国コスメを安心して楽しむためにも、「自分で使用するために購入する」という個人輸入制度の趣旨を理解したうえで、適切な数量を持ち帰るようにしましょう。

化粧品全体で合計24個までしか買えないってこと?

違うよ!『1品目』は種類ごとってこと。例えば、シャンプーは24本まで、化粧水も24本までと別々に考えるの。シートマスクも包装の仕方で数え方が変わって、個包装なら120枚、直詰めの大容量なら24袋が目安なんだよ。

なるほど!だから「シートマスクは24枚まで」って誤解している人が多いんだね。
包装形態ごとの数え方を解説
それでは、それぞれの包装形態(パッケージ)ごとに、税関での数え方の目安を詳しく見ていきましょう。
個包装タイプ(1枚入り)
1枚ずつ個包装されたシートマスクは、厚生労働省の個人輸入ルールにおける「1回分を個包装した化粧品」に該当します。
内容量が60g(60ml)以下であれば、1枚=1個としてカウントされ、1品目につき120個(120枚)までが目安とされています。
韓国で販売されているシートマスクの多くは1枚入りの個包装タイプのため、まとめ買いをする場合は、この目安を参考にするとよいでしょう。

じゃあ個包装なら120枚まで買っても大丈夫なの?

うん!
1枚ずつ個包装で60g以下なら、1枚=1個として120枚までが目安だよ。
直詰めの大容量タイプ
30枚入り・50枚入りなど、シートマスクが美容液と一緒に1つの袋へまとめて入っている商品は、「1回分の個包装」には該当しません。
このタイプは標準サイズの化粧品として扱われるため、1品目につき24個が目安となります。
一般的には、1袋(1容器)=1個として数えられます。

30枚入りを10袋買ったら300枚だからアウト?

実は『30枚入りの袋=1個』として数えるので、10袋なら24個以内でOKの目安なんだよ!
箱入りのセット商品
個包装のシートマスクが10枚・20枚単位で1つの箱に入っているセット商品は、税関での取り扱いが分かりやすく示されていないため、判断に迷いやすいケースです。
箱に入った状態で持ち込む場合と、個包装のみを持ち込む場合では、数量の考え方が異なる可能性があります。
例えば、10枚入りの箱でも、「1箱=1個」と判断される場合と、「10枚=10個」と判断される場合があり、取り扱いが明確に示されていません。
ただし、最終的な取り扱いは商品の形態や税関の判断によって異なります。
そのため、大量に購入する場合は、ルールの上限ギリギリを避け、数量に余裕を持って持ち帰ると安心です。
不安な場合は、購入前に最寄りの税関へ確認しておくことをおすすめします。
飛行機で持ち帰る際の注意点
シートマスクは美容液を含んでいるため、国際線の保安検査では液体物として扱われることがあります。
特に機内へ持ち込む場合は液体物ルールの対象になる可能性があるため、預け荷物と機内持ち込みの違いを確認しておきましょう。
預け荷物ならまとめ買いでも安心
シートマスクを大量に購入した場合は、スーツケースなどの預け荷物へ入れるのがおすすめです。
受託手荷物であれば、機内持ち込み時の100ml以下・容量1L以下の透明なジッパー付き袋といった液体物ルールを気にする必要はありません。
オリーブヤングなどでまとめ買いしたシートマスクも、預け荷物へ入れて持ち帰る方が安心です。
ただし、輸送中の圧力や衝撃で美容液が漏れる可能性もあるため、ジッパー付き保存袋などにまとめて入れておくと安心です。
機内持ち込みは液体物ルールに注意
機内へ持ち込む分は必要最低限にとどめ、透明なジッパー付き袋へ入れて持ち込むと安心です。
⚠️シートマスクの取り扱いは、空港や保安検査場の運用によって異なる場合があります。不安な場合は、利用する航空会社へ事前に確認しておくと安心です。
Q&A|よくある質問
韓国旅行でシートマスクを購入する際によくある疑問をまとめました。
シートマスクは機内持ち込みと預け荷物のどちらがおすすめ?
A. 預け荷物がおすすめです。
シートマスクは美容液を含んでいるため、国際線では液体物として扱われることがあります。
機内へ持ち込む場合は、使用する分だけを透明なジッパー付き袋へ入れて持ち込むと安心です。
まとめ買いしたシートマスクは、スーツケースなどの預け荷物へ入れることをおすすめします。
空港の免税店で購入したパックは、機内持ち込みの「液体物制限」の対象になりますか?
A. 出国手続き(保安検査)の後に免税店で購入したものであれば、一般的には液体物制限の対象外として機内へ持ち込めます。
ただし、乗り継ぎ(トランジット)がある場合は注意が必要です。
経由地の空港で再度保安検査を受ける際に、没収されてしまう可能性があります。
乗り継ぎ便がある方は、免税店での大量購入は避けるか、最初から受託手荷物(スーツケース)へ入れられる商品を購入するなど、余裕を持って準備しておくと安心です。
まとめ|韓国のシートパックで美肌を目指しましょう!
韓国で購入したシートマスクは、日本へ持ち帰ることができます。
| 包装形態 | 目安 |
|---|---|
| 1枚ずつの個包装タイプ60g(60ml)以下 | 120枚 |
| 30枚入り・50枚入りなどの大容量タイプ | 24袋 |
| 箱入りのセット商品 | 要確認 |
| 機内持ち込み | 液体物ルールあり |
事前にルールを確認しておけば、シートマスクのまとめ買いも安心して楽しめます。
お気に入りのシートマスクを日本へ持ち帰って、旅行後も韓国気分を満喫してくださいね✨
💡シートパック以外の持ち帰りルールも合わせてチェックしておくと安心です!
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