韓国旅行のお土産として人気のカンジャンケジャン。
「本場の味を日本でも楽しみたい!」と思う方も多いですよね。
ただ、いざ持ち帰ろうとすると…
- 機内に持ち込めるの?
- スーツケースに入れて大丈夫?
- 液漏れしそうで不安…
- そもそも日本へ持ち帰れるの?
カンジャンケジャンは汁気・匂い・生のカニという特徴があるため、不安になる方も少なくありません。
実際には条件付きで日本へ持ち帰ることは可能ですが、機内持ち込みや預け荷物には注意点もあります。
そこで今回は、韓国のカンジャンケジャンの機内持ち込みルール・預け荷物の注意点・検疫・液漏れ対策までわかりやすく解説します。

え?カンジャンケジャンって持ち帰れるの?今まで現地でしか味わえないと思ってた。

意外と知らない人が多いんだけど、ルールさえ守れば日本に持ち帰ることは可能だよ!
⚠️注意
食品の持ち込み可否は最終的に空港保安検査場・検疫・航空会社の判断となります。
詳細は本文をご確認ください。
【結論】持ち帰り判定チェック
まずは日本に持ち帰れるか確認しましょう。
| 項目 | 判定 | 注意点 |
|---|---|---|
| 機内持ち込み | ❌ 不可 | 「液体物」扱いで没収対象 |
| スーツケース預け | ⭕ 可能 | 冷凍の状態で徹底した液漏れ対策が必須 |
| 日本への持ち込み | ⭕ 可能 | カニ自体(海産)はOK。 |
カンジャンケジャンは預け荷物で持ち帰るのが基本

韓国で購入したカンジャンケジャンは、ルールを守れば日本へ持ち帰ることが可能です。
- ❌ 機内持ち込み(没収される可能性が高い)
- ⭕️ 預け荷物で持ち帰り可能
カンジャンケジャンは「固形物(カニ)」が入っていますが、タレを多く含む食品のため、保安検査では「液体物」として判断されます。
タレを含めた内容量が100mlを超える場合は、たとえ未開封の真空パックでも機内持ち込みはほぼ不可能です。
なお、空港免税店で購入した場合は、条件付きで機内持ち込みできるケースもあります。
詳しくは記事後半のQ&Aでも解説しています。

真空パックなら液体扱いにならないんじゃない?

カンジャンケジャンはタレを含むため、航空ルール上は「液体物」に分類されるよ。たとえ真空パックでも、100mlを超えるサイズであれば機内には持ち込めないの。
必ずスーツケースに入れてね。
コチュジャンやレトルト食品も、実はケジャンと同じ「液体物」扱いなんです。うっかり没収されないよう、こちらの記事もチェックしておいてくださいね。
カンジャンケジャンは検疫の対象?
カンジャンケジャンに使用されている「カニ(水産物)」は、牛肉や豚肉のような厳しい動物検疫の対象ではありません。
そのため、韓国から日本へのお土産として持ち帰ることができます。
ただし、加工状態や社会情勢によってルールが変わる可能性もあるため、持ち込み可否は空港の検疫官の判断となります。
スーツケースで持ち帰る時の注意点
カンジャンケジャンをお土産にするなら、特に注意したいのが液漏れ対策です。
スーツケース内で液漏れしてしまうと、お土産や衣類に臭いが移ってしまうことも。
飛行機では気圧変化で容器や袋が膨張しやすいため、事前にしっかり対策しておく必要があります。
おすすめの液漏れ対策
購入する際は、お店に人に「日本に持ち帰ります(イルボンッカジ カジョガヨ)」と伝え、しっかり凍ったものを受け取りましょう。
お店でも厳重に梱包してくれますが、自分でも以下の対策をすると安心感が違います。
液漏れ対策は、「ここまでやる?」くらい厳重にするのがおすすめ。
- ラップでフタ周辺を補強(容器の場合)
飛行機の貨物室は気圧が下がるため、容器が膨張して隙間から液が漏れやすくなります。
お店で巻いてもらえる場合もありますが、自分でも念押しで巻くとさらに安心。 - ジップ袋を2重にする
1枚目が破れても2枚目が食い止めます。 - タオルや新聞紙で包む
万が一漏れた時の吸水だけでなく、保冷効果を高める役割も果たします。 - スーツケースの中央に入れる
角部分は衝撃を受けやすく、冷気も逃げやすいため、衣類などで挟んで「断熱層」を作りましょう。
ジップ袋に入れた後、さらに新聞紙やタオルで包むのがコツ!
新聞紙が水分と臭いを吸い取ってくれるので、万が一液漏れしても衣類への被害を最小限に抑えられます。

新聞紙は、万が一の液漏れ対策にも便利だけど、わざわざ持っていくのもな…。

新聞がなければ、タオルを巻くのがベスト!
タオルならクッション材にもなるので、衝撃で容器が破損するのも防げて一石二鳥。
万が一液が漏れてしまっても、他の荷物への被害を減らせるよ。
日本のラップは密着力が非常に高いため、容器のフタ周りをぐるぐる巻きにするのに最適です。匂い漏れも防いでくれます。
こちらのジップロックは縦38cm×横33cmの特大サイズです。
カンジャンケジャンの容器も余裕を持って包み込めるサイズの厚手タイプ。
💡ラップの持ち込み
日本のラップは切りやすく質が良いので、ミニサイズのラップがあると液漏れ対策に役立ちます。
ラップには刃が付いているため、トラブル防止のためにも預け荷物に入れるのがおすすめです。
保冷は必要?
購入後はしっかり保冷しながら、できるだけ早く帰国するのが基本です。
もし用意を忘れても、韓国のダイソーやマート(ロッテマートなど)で保冷バッグと保冷剤は購入できます。
日本から折りたたみ式のしっかりしたものを持参しておくとより安心!

保冷剤や保冷バッグを準備しても、夏場は心配だな💦
夏場の持ち帰りについて
空港から自宅までの移動時間が長い方や、交通機関の遅延が心配な方は、夏場の持ち帰りはおすすめできません。
加熱していない生モノ(カニ)であるため、温度変化による雑菌の繁殖リスクが非常に高いためです。
安全においしく食べることを最優先に考えましょう。
日本で買った方がいい人
こんな方は、日本で購入した方が安心かもしれません。
- 液漏れが心配な人
- LCC利用で預け荷物が有料な人
- 旅行中は身軽に動きたい人
- ギフト用に確実な商品を選びたい人
- 夏場の持ち帰りが心配な人
- 帰国便の遅延が心配な人

せっかく買ったのに、移動中に傷んで食べられなくなったら悲しいよね?
夏場や移動時間が長い人は、日本でお取り寄せを上手に使うのが一番安心だよ!
日本で購入できる韓国カンジャンケジャン
Amazonや楽天市場などでも、韓国のカンジャンケジャンを購入できます。
液漏れ対策や温度管理の手間を考えると、日本でお取り寄せした方が安心安全な場合もあります。
よくある質問(Q&A)
カンジャンケジャンの持ち帰りについてよくある質問をまとめました。
カンジャンケジャンは機内に持ち込めますか?
A. いいえ。預け荷物(スーツケース)に入れてください。
カンジャンケジャンはタレを多く含むため、航空ルール上は「液体物」と判断されます。
100mlを超える場合は、真空パックでも機内持ち込みは難しく、没収される可能性があります。
カンジャンケジャンはスーツケースに入れて預けられますか?
A. はい。預け荷物として持ち帰る方法が一般的です。
ただし、気圧変化による液漏れ対策は必須。
ジップ袋を二重にし、タオルなどで包んで保護しましょう。
空港の免税店で買ったカンジャンケジャンなら機内持ち込みできますか?
A. 基本的には可能ですが、条件があります。
韓国の空港免税店で購入し、「STEBs(不正開封防止袋)」と呼ばれる専用の袋に封印された状態であれば、100mlを超えていても機内へ持ち込めます。
ただし、直行便のみ有効。日本への帰国便でどこか別の空港を経由(乗り継ぎ)する場合は、その経由地の保安検査で没収される可能性が高いため注意してください。
不安な場合は、最初から預け荷物に入れる方が安心です。
市場で買ったカンジャンケジャンでも持ち帰れますか?
A. はい。市場で購入したカンジャンケジャンも持ち帰れます。
量り売りのお店が多く、日本へ持ち帰ることを伝えれば、容器に入れ厳重に梱包してくれます。
ただし、容器が破損するケースもあるため、液漏れ対策は必須です。
夏場でも持ち帰れますか?
A. 可能ですが、冬場以上に徹底した「温度管理」が必須です。
空港から自宅まで時間がかかる場合や、夏場の持ち帰りは避けた方が賢明。
安全のため日本で通販を利用する方が安心です。

せっかく買っても、「これ腐ってないかな?」「お腹壊さないかな?」って不安な気持ちで食べると、おいしさも半減しちゃいそうだね…。

せっかくのご馳走だし、100%「おいしい!」って笑って食べたいもんね。
まとめ|ルールを守ればお家で本場の味が楽しめる!
韓国のカンジャンケジャンは、事前の準備とルールさえ知っていれば、日本へ持ち帰れます。
最後に、大切なポイントをおさらいしておきましょう。
- 機内持ち込みはNG!
真空パックでも「液体物」扱い。必ずスーツケース(預け荷物)へ。 - 液漏れ対策は「やりすぎ」くらいでOK
ジップ袋の2重化+タオル巻きで、気圧変化による液漏れを防ぐ。 - 夏場や不安な人は「日本で購入」
保冷状態や重量制限が心配なら、無理せずネット通販を活用。
「せっかく買ったのに空港で没収…」なんて悲しい思いをしないためにも、必ず預け荷物に入れてくださいね。
本場の美味しいカンジャンケジャンを、ぜひご自宅でも堪能してください✨
⚠️ 注意!モバイルバッテリーは「預け荷物」NGです
カンジャンケジャンはスーツケースに入れますが、モバイルバッテリーは逆に「機内持ち込み」が必須です。ルールを間違えないように要チェック!
【要注意】モバイルバッテリーは預け荷物NG!韓国旅行の機内持ち込みルール
🔗参考・出典リンク
この記事でご紹介したルールは、以下の公的機関の情報を参考にしています。
- 水産物の持ち込みについて 動物検疫所:水産動物の検疫について
- 肉エキスなどの持ち込み制限について 動物検疫所:肉製品などのおみやげについて
- 機内持ち込み(液体物)のルールについて 成田国際空港:国際線での液体物の持ち込み制限について
- 農林水産省:輸入動物検疫に係るよくあるお問合せ(FAQ)
※免責事項
検疫ルールや機内持ち込み制限は、情勢などにより変更される場合があります。
渡航前には、必ず最新の公的情報をご確認ください。


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