韓国旅行の楽しみのひとつといえば、おしゃれで美味しいベーカリー巡りですよね。
SNSで話題の「ジャヨンド塩パン」や「アーティストベーカリー」などで焼き立てのパンを食べながら、「日本に持ち帰ってもう一度食べたい!」「家族や友達にも食べてもらいたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。
しかし、いざ日本へ持ち帰ろうとすると、
- パンって日本に持ち込めるの?
- 機内持ち込みと預け荷物、どっちがいい?
- 人気の塩パンやクロワッサンが潰れないか心配…
など、気になる疑問もたくさん出てきますよね。
そこで今回は、韓国のパンを美味しい状態のまま日本へ持ち帰る方法をわかりやすく解説します。
日本の検疫ルール(実は持ち込みNGなパンもあります)をはじめ、機内持ち込みの注意点、潰れにくいパッキング方法、さらに翌日でも美味しく食べられるリベイク(温め直し)方法まで徹底紹介。
この記事を読めば、お気に入りの韓国パンを安心して日本へ持ち帰れるようになりますよ!
⚠️旅の前に必ずチェック!
本記事では、農林水産省(動物検疫所・植物防疫所)のルールをもとに、一般的な持ち込み基準を解説しています。
検疫ルールや機内持ち込み制限は変更される場合があるため、渡航前には必ず最新の公式情報をご確認ください。
【結論】韓国のパンは日本へ持ち帰れる?判定表でチェック
【結論】韓国パンは、肉・生フルーツ入り以外なら基本持ち帰りOK!
| 持ち帰り可否 | パンの例 | 注意点 |
|---|---|---|
| ⭕ 持ち帰りOK | 塩パン、ベーグル、クロワッサン、食パンなど | 肉類や生の果物が入っていないシンプルなパンは問題なく持ち込めます。 |
| 🔺 条件付きでOK | 生クリームパン、ジャムサンド、カスタード系のパンなど | 検疫上は問題ありませんが、クリームなどの量によっては機内持ち込み時に液体物扱いされる場合があります。保冷剤と一緒にスーツケース(預け荷物)に入れるのが確実です。 |
| ❌ 持ち込みNG | ソーセージパン、ハムサンド、ミートパイ、ピザパン、生フルーツデニッシュなど | 肉製品や生の果物を含むパンは、日本の動物検疫・植物検疫の対象となるため持ち込めません。 |

お土産にするなら、塩パンやベーグル、クロワッサンなどのシンプルなパンを選ぶのが安心ですよ!
【要注意】韓国パンの持ち込みで注意したい4つの具材
「お肉が入っていなければ大丈夫」と思われがちですが、実は生のフルーツを使ったパンも検疫の対象になります。
せっかく買ったお土産を空港で泣く泣く捨てることにならないよう、まずは注意が必要な4つの具材を確認しておきましょう!
| 具材のジャンル | 検疫の判定 | 具体例・ルール |
| ❌ 肉系 (動物検疫) | 完全にNG | ソーセージパン、ハムサンド、ベーコンクロワッサン、ミートパイなど。加熱してあっても、持ち込み不可です。 |
| ❌ 果物系(生) (植物検疫) | 原則NG | イチゴやキウイ、生フルーツがそのまま乗ったデニッシュやフルーツサンド。韓国からの生の果物は、多くの場合、日本へ持ち込むことはできません。 |
| 🔺 クリーム系 (乳製品) | 検疫はセーフ (※手荷物制限に注意) | 生クリーム、バター、チーズ、ミルク。これらは個人のお土産(携帯品)であれば動物検疫の対象外なので、検疫としては持ち込めます。ただし、前述の通り「液体物制限」に引っかかる可能性があります。 |
| ⭕ 卵系 | 検疫はセーフ (※加熱済みに限る) | エッグタルト、カスタードクリーム、生地に練り込まれた卵。完全に加熱調理・加工されているパンであれば、基本的には持ち込めます。 |
❌ 肉系|加熱済みでも持ち込み不可
ソーセージパンやハムサンド、ベーコンクロワッサン、ミートパイなどの肉製品を含むパンは、日本へ一切持ち込めません。
「しっかり加熱されているから大丈夫」と思われがちですが、日本では家畜伝染病の侵入を防ぐため、肉製品の持ち込み規制が厳しく定められています。
加熱の有無に関係なく、肉入りのパンは持ち込み不可と覚えておきましょう。
⚠️ 勘違いに注意!機内で食べ残した「肉入りパン」は持ち込みNG
韓国から日本へ向かう機内で「肉入りのパン」を食べる分には問題ありません。
ただし、食べ残した肉入りパンを日本へ持ち込むことはできません。
「お腹がいっぱいになって残しちゃったから、家に帰って食べよう」
「機内食で出た肉入りのパンをそのままカバンに入れて持ってきた」
これらはすべて違反になります。
肉入りパンは日本到着前に食べきるようにしましょう。
⚠️もしうっかり日本まで持ってきてしまったら?
万が一、日本の空港まで持ってきてしまった場合は、入国審査場(イミグレーション)の前や税関検査場にある「自主廃棄ボックス(回収箱)」へ入れましょう。
動物検疫の目的は「日本国内に病原菌を持ち込ませないこと」です。
検査を受ける前に自ら手放せばペナルティ(罰則)を受けることはありませんので、うっかり持ち込んでしまったら絶対に隠さず、廃棄ボックスに入れてくださいね。

一番危険なのは、「申告せずにそのまま税関を通り抜けようとして、検査で見つかること」です。

わざとじゃなくても、カバンの奥から出てくると焦っちゃうよね。
でも、検査前に自分でボックスに入れるか、検疫官の人に「うっかり持ってきちゃいました」って渡せば大丈夫!
❌ 果物系(生)|おしゃれなフルーツデニッシュに注意
韓国のベーカリーで人気のフルーツデニッシュやフルーツサンド。
しかし、イチゴやキウイ、マスカットなどの生の果物を使用した商品は植物検疫の対象となり、日本へ持ち込めない場合があります。
※ただし、アップルパイやチェリーパイ、ジャムサンドなど、「完全に火が通って加工されている果物」であれば持ち込みOKです。
💡持ち込める果物パンとの境界線
植物検疫は「生きた病害虫(ダニやカビ、ウイルスなど)が日本に侵入すること」を防ぐための法律です。
そのため、ジャムのように砂糖で煮詰められているものや、アップルパイのようにしっかり加熱されている果物は、基本的に植物検疫の対象外となります。
- ❌持ち込みNG
デニッシュの上に「生のまま後乗せ」されたイチゴやマンゴー、キウイなど(加熱されていないため) - ⭕持ち込みOK
アップルパイ、チェリーパイ、ジャムサンドなど(生地と一緒にオーブンで完全に焼き込まれている、または砂糖で煮詰められているため)
見た目が可愛い「生のフルーツトッピング系」は、お土産にはせず、現地で美味しく食べておきましょう!
🔺 クリーム系(乳製品)|検疫は問題なし
生クリームやバターなどの乳製品は、「動物性だから持ち込めないのでは?」と思われがちです。
しかし、個人のお土産として持ち帰る乳製品は、原則として動物検疫の対象外とされています。
そのため、生クリームパンやミルククリーム系のパンは日本へ持ち込み可能です。
⚠️ ただし「液体物制限」と「温度管理」に注意!
クリームやジャム、あんこをたっぷり使用した商品は、保安検査で液体物として扱われる場合があります。
また、常温になると傷みやすいので、「保冷バッグ+保冷剤」で梱包し、スーツケースに入れて「預け荷物」にするのが一番確実です。
タッパーに入れておけば潰れる心配もありません。
⭕ 卵系|エッグタルトなど加熱済みなら問題なし
エッグタルトやカスタードクリームパン、生地にたっぷり卵が使われたパンなども、完全に加熱調理・加工されているものであれば、持ち込み可能です。(※規制されるのは生卵や半熟卵だけです)
- ⭕エッグタルト 機内持ち込みOK!
水分が固まっているため、液体物(ジェル類)とはみなされません。
形を崩したくないお土産なので、ぜひ手荷物で持ち帰りましょう。 - 🔺カスタードクリームパン 預け荷物が安全
水分量が多くペースト状のクリームは、保安検査で「液体物」と判断されて没収されるリスクがあるため預け荷物推奨。
同じ卵系でも「液体っぽいかどうか」で扱いが変わるので、エッグタルトは機内へ、クリーム系のパンはスーツケースへ、と分けてパッキングするのが正解です!
韓国のパンは機内持ち込みと預け荷物どっちがおすすめ?
結論から言うと、形を崩さず持ち帰りたいなら、基本的には機内持ち込み(手荷物)がおすすめです。
ただし、クリームやジャムがたっぷり入ったパンは注意が必要なため、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
基本は機内持ち込み(手荷物)がおすすめ
パンをスーツケースに入れて預けると、荷物の圧迫や移動中の衝撃によって潰れてしまうことがあります。
特に塩パンやクロワッサン、ベーグルなどは形が崩れやすいため、購入時の状態をできるだけ保ちたいなら機内持ち込みがおすすめです。
紙袋やエコバッグに入れて持ち込み、座席上の収納棚や前の座席の下に置けば比較的安全に持ち帰れます。
クリーム・ジャム入りのパンは機内持ち込み時に注意
プレーンなパンや焼き込みタイプのパンは基本的に問題ありませんが、生クリームやジャム、あんこなどが大量に入ったパンは注意が必要です。
国際線の保安検査では、クリームやジャムの量によっては「液体物」と判断される場合があります。
判断は保安検査員に委ねられるため、不安な場合は預け荷物にする方が安心です。
スーツケース(預け荷物)に入れる場合の注意点
クリーム系のパンを持ち帰る場合や、手荷物を増やしたくない場合は預け荷物にすることもできます。
ただし、預け荷物はパンが潰れたり傷んだりするリスクが高くなるため、しっかり対策しておきましょう。
- 潰れ対策
パンを袋やラップで包み、タッパーなどの容器に入れる。周囲を衣類で囲むとさらに安心です。 - 温度対策
保冷バッグと保冷剤を使用する。特に気温が高い場合はクリーム系のパンが傷みやすいため注意しましょう。
持ち帰りやすさやパンの状態を考えると、塩パンやクロワッサンなどのシンプルなパンを機内持ち込みするのが最もおすすめです。
持ち帰った韓国パンをおいしく食べるリベイク(温め直し)方法
韓国から持ち帰ったパンは、そのまま食べると水分が抜けてパサついたり、食感が変わってしまったりすることがあります。
そんなときは、パンの種類に合わせてリベイク(温め直し)してみてください。
ひと手間加えるだけで、焼きたてに近い食感を楽しめますよ。
🥐 塩パン・クロワッサン|トースターでサクッと仕上げるコツ
バターがたっぷり練り込まれた塩パンやクロワッサンは、「表面はサクッ、中はジュワッ」とした食感をいかに取り戻すかが大切です。
- トースターを軽く予熱する
- パンの表面に霧吹きで軽く水を吹きかける
- トースターで約2〜3分温める(焦げそうな場合はアルミホイルをかぶせる)
- 焼き終わったら、すぐに食べずに「1分」待つ!

温めた直後は表面が少しやわらかく感じますが、
1分ほど置くと表面がパリッとしてきますよ。
🥯 ベーグル|霧吹き+レンジ&トースターでモチモチ復活
ベーグルは水分が抜けると固くなりやすいため、リベイクで水分を補うのがポイントです。
「電子レンジで中を温め、トースターで外を仕上げる」方法がおすすめです。
- ベーグル全体に軽く霧吹きをする
- まずは電子レンジ(600W)で約10〜15秒ほどチンする
- 次に、予熱したトースターに移して約1〜2分焼く

半分にスライスしてからこの工程を行うと、クリームチーズなども挟みやすくなっておすすめです。外側がカリッ、中はモチモチのベーグルになりますよ!
🧊 冷凍保存する場合の期間と解凍方法
「たくさん買いすぎて翌々日までに食べきれない!」という場合は、日本に着いたらすぐに冷凍保存することをおすすめします。
- 冷凍のコツ
パンが完全に冷めた状態で、1個ずつラップでぴったり包み、さらにジップ付き保存袋に入れて冷凍庫へ。 - 保存期間の目安
おいしく食べるなら2週間以内がおすすめです。 - 冷凍からの解凍方法
冷蔵庫へ移すか、常温で2〜3時間ほど自然解凍します。
完全に解凍できたら、上記のリベイク方法で温め直すとおいしく食べられます。

韓国パンだけでなく、日本のパンにも使える方法です。
ぜひ試してみてくださいね!
日本に持ち帰りたい!韓国で大人気のベーカリー5選
パン好きならぜひ立ち寄りたい、韓国で人気のベーカリーを紹介します。
今回は、日本への持ち帰りやすさも含めておすすめのお店をピックアップしました。
ジャヨンド塩パン(자연도소금빵)
韓国の塩パンブームを代表する人気店です。
ジャヨンド塩パンは1個単位ではなく、基本的に4個入り1セットで販売されています。
購入すると可愛いクラフト紙の袋に入れてもらえるため、そのまま機内持ち込みバッグに入れやすいのも魅力。
塩パンは比較的つぶれにくく、日本へ持ち帰りやすいパンのひとつなので、お土産にもおすすめです。
📍店舗情報(ジャヨンド塩パン 聖水店)
- 店舗名:ジャヨンド塩パン 聖水店
- 住所: ソウル特別市 城東区 演武場キル 56-1
- 最寄り駅: 地下鉄2号線「聖水(ソンス)駅」3番出口から徒歩約5分
- 営業時間: 9:00〜22:00
- 公式Instagram:Instagramを見る
ロンドンベーグルミュージアム(London Bagel Museum)
📍 店舗情報(ロンドンベーグルミュージアム 安国店)
韓国でベーグルブームを巻き起こした超人気店です。
売り場には魅力的なベーグルがズラリと並びますが、日本へ持ち帰るならプレーンやセサミなどの「シンプルな焼き込み系」を選びましょう。
人気のクリームチーズ入りやサンド系は常温で傷みやすいため、現地でのイートイン専用にするのがおすすめです。
- 店舗名:ロンドンベーグルミュージアム 安国店
- 住所: ソウル特別市 鐘路区 北村路4ギル20
- 最寄り駅: 地下鉄3号線「安国(アングク)駅」2番出口を出て徒歩約3分
- 営業時間: 7:00〜18:00 ※完売次第閉店
- 公式Instagram:Instagramを見る
アーティストベーカリー(Artist Bakery)
ロンドンベーグルミュージアムの姉妹店として人気のベーカリーです。
看板商品の塩パンをはじめ、さまざまな種類のパンが並びます。
イートインは数時間待ちになることもありますが、テイクアウトなら比較的短い待ち時間で利用しやすいのが魅力。
塩パンや焼き込み系のパンは持ち帰りにも向いているため、お土産を探している方にもおすすめです。
📍店舗情報(アーティストベーカリー 安国店)
- 店舗名:アーティストベーカリー 安国店
- 住所: ソウル特別市 鍾路区 栗谷路45
- 最寄り駅: 地下鉄3号線「安国(アングク)駅」1番出口を出てすぐ
- 営業時間: 8:00〜20:00(7:30~受付開始、8:00開店)
- 公式Instagram:Instagramを見る
Standard Bread(スタンダードブレッド)
📍 店舗情報(Standard Bread 聖水店)
焼きたての食パンと塩バターパンが人気のベーカリーです。
薄く何層にも重なった「ティッシュパン」も名物で、韓国のSNSでも話題になっています。
塩バターパンやティッシュパンは比較的持ち帰りやすく、お土産にもおすすめです。
- 店舗名:Standard Bread 聖水店
- 住所: ソウル特別市 城東区聖水2路18キル37
- 最寄り駅: 地下鉄2号線「聖水(ソンス)駅」3番出口から徒歩約10分
- 営業時間: 9:00〜21:00
- 公式Instagram:Instagramを見る
テディブールハウス(Teddy Boure House)
📍 店舗情報(テディブールハウス 龍山店)
フランス産バターを使ったクロワッサンが人気のベーカリー。
サクサクの層と濃厚なバターの香りが魅力で、クロワッサン好きなら一度は訪れたい話題のお店です。
ただし、繊細な生地のためスーツケースにそのまま入れると潰れやすいので、タッパーに入れるか機内持ち込みにするのがおすすめ。
帰国後は軽くリベイクすると、焼きたてに近い食感を楽しめます。
- 店舗名:テディブールハウス 龍山店
- 住所: ソウル特別市 龍山区 漢江大路40ガキル 42 1階
- 最寄り駅: 地下鉄4号線・6号線「三角地(サムガッチ)駅」3番出口から徒歩約5分、または「新龍山(シンヨンサン)駅」から徒歩約7分
- 営業時間: 10:00〜22:00
- 公式Instagram:Instagramを見る
韓国パンは日本でも買える?通販で人気の商品を紹介
「韓国まで行く予定はないけれど、韓国で人気のパンを食べてみたい!」という方もいますよね。
残念ながら、ジャヨンド塩パンやロンドンベーグルミュージアムなどの人気ベーカリーの商品を、日本で購入するのは難しいのが現状です。
一方で、韓国で人気の野菜パンやコグマパン(さつまいもパン)などは、楽天市場やAmazonでも購入できます。
💡 自宅で韓国気分を楽しみたい方はこちら
韓国パンの持ち帰りに関するよくある質問(Q&A)
韓国のパンの持ち帰り方に関するよくある質問をまとめました。
韓国の塩パンは何日くらい日持ちしますか?
A. 購入当日〜翌日までに食べるのがおすすめです。
食べきれない場合は、日本到着後すぐに冷凍保存しましょう。
手荷物だけで帰国する場合、クリームパンは持ち帰れますか?
A. おすすめはできません。
生クリームやジャムがたっぷり入ったパンは、保安検査で液体物として判断される可能性があります。
預け荷物がない場合は、塩パンやベーグル、クロワッサンなどのシンプルなパンを選ぶ方が安心です。
前日に購入したパンでも日本へ持ち帰れますか?
A. 塩パンやベーグル、クロワッサンなどのシンプルなパンであれば、前日に購入したものでも持ち帰り可能です。
ただし、購入から時間が経つほど風味は落ちてしまうため、できるだけ帰国日に近いタイミングで購入するのがおすすめです。
一方、生クリームやカスタードを使ったパンは傷みやすいため、長時間の持ち運びには向きません。特に夏場は品質が劣化しやすいため、現地で食べるか、購入当日中に食べ切るのがおすすめです。
コンビニで売っている袋詰めのパン(ヨンセ牛乳パンなど)は持ち帰れますか?
A. 韓国コンビニで人気の「ヨンセ牛乳パン」も、肉製品や生の果物が使われていない商品であれば問題なく持ち帰り可能です。
ただし、クリームが多い商品は機内持ち込み時に液体物として判断される可能性があります。
不安な場合は預け荷物に入れるか、航空会社の手荷物ルールを事前に確認しておきましょう。
空港の免税区域(保安検査を抜けた後)で買ったパンなら制限はありませんか?
A. いいえ。免税区域で購入したパンでも、日本の動物検疫・植物検疫のルールは適用されます。
空港内で購入したパンであっても、ソーセージやハムなどの肉製品、生のフルーツが使われている場合は、日本へ持ち込めません。
ただし、保安検査後の免税エリアで購入した商品は、液体物に関する保安検査を受ける必要がありません。
そのため、クリームやジャムが入ったパンでも機内へ持ち込みやすくなります。
まとめ|ルールを守って美味しい韓国パンを日本で楽しもう!
最後に、日本への持ち帰り判定と、それぞれの最適な保存・持ち帰りの方法を一覧表でおさらいしておきましょう!
| パンの種類 | 日本への持ち込み | 持ち帰り方法 |
| 塩パン・ベーグル・クロワッサン (プレーン・焼き込み系) | ⭕ OK | 機内持ち込み(手荷物)がおすすめ!預け荷物も可能。 |
| 生クリームパン・ミルククリーム (乳製品系) | 🔺 条件付きOK (検疫はセーフ) | 保冷剤を入れてスーツケース(預け荷物)へ。 手荷物だと保安検査で没収されるリスクあり。 |
| エッグタルト・カスタード (加熱済み卵系) | ⭕ OK | 【エッグタルト】 タッパーに入れて機内持ち込み(手荷物)がおすすめ!固まっているので液体物扱いされず、潰れずに持ち帰れます。 【カスタード】 保冷剤を入れてスーツケース(預け荷物)へ。クリームは「液体物」扱いで没収されるリスクがあります。 |
| イチゴやキウイのデニッシュ (生のフルーツ系) | ❌ NG (植物検疫) | 日本への持ち込みは不可。 |
| ソーセージパン・ハムサンド (肉製品系) | ❌ NG (動物検疫) | 日本への持ち込みは不可。 |
韓国のパンは、肉製品や生の果物が使われていないものであれば、日本へ持ち帰ることができます。
特に塩パンやベーグル、クロワッサンなどのシンプルなパンは持ち帰りやすく、お土産にもぴったりです。
一方で、クリーム入りパンは液体物制限に注意が必要。(クリーム系は預け荷物が安全です。夏場は温度管理にも注意!)
また、肉入りのパンや生フルーツを使ったパンは日本へ持ち込めません。
ジャヨンド塩パンやロンドンベーグルミュージアムなどのお気に入りのパンをテイクアウトして、おうちでも韓国旅行の続きを楽しんでくださいね✨
💡韓国旅行のお土産選びで迷ったら、パン以外の食品の持ち帰りルールも合わせてチェックしておくと安心です!
▶キムチの持ち帰り方
▶コチュジャンの持ち帰り方
▶レトルト食品の持ち帰り方
▶カンジャンケジャンの持ち帰り方
▶韓国海苔の持ち帰り方
▶韓国ヨーグルト(ヨビット)の持ち帰り方
⚠️注意
※本記事のパンの持ち込みルールや検疫基準は2026年5月執筆時点のものです。
最新情報は各航空会社や検疫所の公式サイトをご確認ください。


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