フィリピン旅行で意外と気になるのが「水」と「衛生面」。
水道水は飲める?歯磨きは大丈夫?氷入りの飲み物は平気?
海外に慣れていないと、ちょっと不安になりますよね。
2025年11月、旦那がフィリピン・マニラを旅行しました。
胃腸が強いタイプですが、もし現地でお腹を壊したら旅の楽しさは一気に半減…。
そこでこの記事では、実際の体験談をもとに、
フィリピン旅行前に知っておきたい「水事情」と「衛生面の注意点」をわかりやすくまとめました。
この記事でわかること
- フィリピンの水道水は飲めるのか
- 歯磨きやシャワーで水道水は使えるのか
- 屋台や氷入り飲み物の衛生面
- 旅行中にあると安心な衛生対策グッズ
フィリピンの水道水は飲める?

結論から言うと、フィリピンの水道水は基本的に飲めません。
日本に比べて水質管理の基準が異なり、地域によっては老朽化した配管から不純物が混ざる可能性があるためです。
そのため、旅行中の飲み水は市販のミネラルウォーターを利用するのが基本です。
水道水を飲むと腹痛や下痢を引き起こす可能性があるため注意しましょう。
ミネラルウォーターは、コンビニやスーパーで簡単に購入でき、価格も日本より安く、500mlで 約10〜25ペソ(約26〜65円)程度で販売されています。
ちなみに、旦那が宿泊したホテルでは部屋にペットボトルの水が2本用意されていたそうです。
滞在中はそのボトルウォーターを飲んでいたとのことでした。
歯磨きやうがいに水道水は使える?

歯磨きで水道水を使うこと自体は、問題ないことが多いと言われています。
ただし、水を飲み込まないよう注意しましょう。
旦那の友人は、次のような方法で対策していたそうです。
- 歯磨きは水道水
- 最後のうがいはミネラルウォーター
このように、仕上げのうがいだけミネラルウォーターを使う方法なら比較的安心です。

僕は、うがいも普通に水道水を使いましたが、特にお腹を壊すことはありませんでした。

体質によっては体調を崩すこともあるため、不安な方はミネラルウォーターでうがいをするのがおすすめです。
マニラのホテル|シャワー事情(日本との違い)

フィリピンのホテルで、まず日本との違いを感じるのがシャワーの水圧と水質です。
フィリピンでは地域によって水質が異なり、日本より硬水寄りの水質の地域もあります。
「お湯がなかなか出ない」「水圧が弱くて洗った気がしない」というトラブルに加え、髪のきしみや肌のつっぱりを感じることも少なくありません。
快適に過ごすための対策として、以下の準備がおすすめです。
事前の確認
水圧や温度が安定しないこともあるため、チェックイン直後に一度お湯の出を確認しておくと、夜に慌てずに済みます。
ヘアケア対策
硬水の影響で髪がパサつきやすいため、使い慣れたトリートメントや、ヘアオイルを持参すると安心です。
スキンケア対策
洗顔後に肌のつっぱりを感じる場合があるため、保湿力の高い化粧水や乳液でしっかりケアすることをおすすめします。

シャンプーやトリートメントは日本から持参しましたが、それでもゴワついたので、ヘアオイルを持っていけばよかったかも。
ちなみに僕が宿泊したホテルは水圧に問題はありませんでした。

硬水には「弱酸性」や「アミノ酸系」の洗顔フォームがおすすめです。
最後の洗い流しだけミネラルウォーター(軟水)を使えば、つっぱり感も抑えられますよ!
屋台やローカルフードを楽しむための衛生ガイド

フィリピン旅行の醍醐味といえば、活気あふれる屋台料理(ストリートフード)。
ただし、日本とは衛生基準が異なるため、食べる際には少し注意が必要です。
せっかくの旅行を体調不良で台無しにしないよう、以下の安全ポイントをチェックして楽しみましょう。
✅ 選ぶべき「安全な店・料理」の基準
安全な屋台を選ぶためには、いくつかのポイントがあります。
| チェックポイント | 理由 |
|---|---|
| アツアツの料理を選ぶ | 中心まで火が通っている料理は食中毒リスクが低い |
| 目の前で調理している店 | 作り置きより出来立てのほうが安全 |
| 地元客で賑わっている店 | 回転が速く食材が新鮮な傾向がある |
⚠️ 避けたほうがいい要注意リスト
特に次のような食品や飲み物には注意しましょう。
| 要注意ポイント | 理由 |
|---|---|
| 生もの全般 | 生野菜サラダやカットフルーツは、洗浄に使った水や衛生環境の影響を受けやすい |
| 常温放置の惣菜 | 高温多湿で菌が繁殖しやすい |
| 氷入りの飲み物 | 水道水の氷でお腹を壊す可能性 |

屋台料理にも興味はあったのですが、食事は基本的に大手チェーン店やホテルのレストランを利用しました。

旅の疲れで免疫力が落ちたりするから、無理をしないように。
フィリピンの氷は大丈夫?お腹を壊さないための注意点

フィリピンでのドリンク注文時に気になるのが「氷」の安全性です。
結論から言うと、場所によってリスクが大きく変わるため注意が必要です。
⚠️ 知っておきたい氷のリスク
ローカルな食堂や屋台では、水道水をそのまま凍らせた氷を使用しているケースがあります。
飲み慣れていない日本人が口にすると、水質や雑菌が原因で腹痛や下痢を引き起こす可能性があります。
✅ 失敗しないための対策
氷なしで注文する
「No ice, please(ノーアイス、プリーズ)」と伝えるのが最も確実です。
ボトル飲料を選ぶ
ペットボトルの水やコーラなどは、ボトルのまま飲むと安心です。
💡比較的安心な場所
一方で、大型ショッピングモールのフードコートや観光客向けレストラン、有名チェーン店では、製氷工場の氷を使用している場合も多く、過度に心配する必要はありません。
ただし、少しでも不安を感じる場合やお腹が弱い方は、「氷なし」で注文するのが安心です。
旅行中にできる衛生対策
フィリピンでは、日本と比べて衛生環境が異なる場所もあります。
旅行中は次のような対策をしておくと安心です。
- スプーンやフォークは、使用前にティッシュなどで軽く拭いてから使う
- 店内が清潔そうなレストランを選ぶ
- ウェットティッシュや除菌ジェルを持ち歩く
衛生管理の必須アイテム|ハンドソープ事情

フィリピンのトイレや飲食店の洗面台では、日本のようにハンドソープやペーパータオルが常に用意されているとは限りません。
特にローカルエリアや公共施設では、石鹸がないだけでなく、蛇口から水が出ないこともあります。
そのため、手指消毒用のアルコールや携帯用ハンドソープを持ち歩くと安心です。
フィリピンのトイレ事情は別記事で詳しく解説しています。
👉 【トイレットペーパーは流せない?トイレ事情まとめ】
👜 常に持ち歩きたい「衛生セット」
フィリピン旅行では、次のような「衛生セット」を持ち歩くと安心です。
| グッズ | 用途 |
|---|---|
| ウェットティッシュ | 手拭き・テーブル拭き |
| 除菌ジェル | 手洗いできない場所での消毒 |
| 携帯ハンドソープ | 石鹸がないトイレ対策 |
| ポケットティッシュ | 紙がないトイレ対策 |
フィリピン旅行の持ち物チェックリストはこちら
👉【フィリピン旅行準備】あると安心な便利グッズまとめ
💡 どこで購入できる?
これらの衛生アイテムは、日本から持参するのはもちろん、現地でも簡単に購入できます。
セブンイレブンなどのコンビニや「Watsons(ワトソンズ)」などのドラッグストアで、購入可能です。
特にミニサイズの除菌ジェルは、香りのバリエーションも豊富で、お土産としても人気があります。
フィリピン旅行の衛生事情まとめ|お腹を壊さないための心得

フィリピンの衛生環境は日本とは異なるため、少しの注意で旅の快適さがぐっと変わります。
まず基本として、水道水は飲まず、氷入りの飲料にも注意しましょう。
胃腸の強さには個人差があり、うちの旦那は屋台のジュースを飲んでも平気でしたが、一方で細心の注意を払っていた友人がお腹を壊してしまうこともありました。
無理に現地スタイルに合わせる必要はありません。
衛生面が気になる方は、大手チェーン店やホテルのレストランをメインに利用するのが安心です。
衛生面に少し気を配りながら、フィリピンならではの魅力を存分に楽しんでくださいね!
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