タイ・韓国に続き、うちの旦那が友人と3泊4日フィリピン(マニラ)旅行(2025年11月) に行ってきました。
「フィリピンって治安は大丈夫?」
「現金や両替はどうするの?Grab(グラブ)って何?」
「衛生面は?トイレ事情は?」
何も気にしない旦那に代わり、インドア妻こと心配性な私が徹底調査。
旦那の体験をもとに、リアルなフィリピン旅行の情報をまとめました。
初めてフィリピン旅行に行く人、久しぶりに旅行される人の参考になれば幸いです。
フィリピンってどんな国?基本情報まとめ

気候
フィリピンは熱帯モンスーン型気候で、年間を通して平均気温が26~27℃の常夏です。
| 季節 | 期間 | 特徴 | 旅行のポイント |
|---|---|---|---|
| 乾季 | 12月〜2月 | 最も涼しく過ごしやすい | 観光に最適 |
| 暑季 | 3月〜5月 | 日差しが非常に強い | 帽子・サングラス必須 |
| 雨季 | 6月〜11月 | 湿度が高くスコール中心、7〜10月は台風シーズン | 折りたたみ傘・防水上着を準備 |

僕が旅した11月は、スコールが1回だけサッと降ったくらい。
あとは晴れたり曇ったりで、ほぼ過ごしやすい天気でした。
日中は30度くらいあっって暑かったです。
時差
日本より1時間遅いです。
例:日本が正午12時→フィリピンは午前11時
フィリピンの言語と注意点
- 公用語: タガログ語(フィリピノ)と英語
- 英語が通じる場所: ホテル・観光地・ショッピングモール
- 注意点: 日本語で話しかけてくる人もいます。親切な場合もありますが、怪しい勧誘やぼったくりの可能性もあるため、安易について行かないようにしましょう

基本の挨拶「ありがとう」→はSalamat po(サラマッ ポ)です。
フィリピンの通貨
- 通貨単位: フィリピン・ペソ(₱)、補助単位はセンタボ(¢)
- 紙幣: 20、50、100、200、500、1000₱の6種類(すべて同サイズ)
- 硬貨: 1、5、10₱、1、5、10、25、50¢の8種類。(センタボは流通少)
- レート目安: 2026年1月時点で1₱ ≒ 約2.6円
- 補足: 現地では小額硬貨はあまり使わないので、支払いは紙幣かクレジットカードが便利
日本からフィリピンへのアクセス
フィリピンは主要都市への直行便が多く、飛行時間は4〜5時間半程度でアクセス良好。
フィリピン航空、ANA、セブパシフィック航空、ジェットスターなどのLCCが主要都市から運航しています。
フィリピン基本情報まとめ一覧表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時差 | −1時間(日本より1時間遅い) |
| 気候 | 年中30℃前後・常夏 |
| ベストシーズン | 乾季(11〜5月) |
| 言語 | 英語+タガログ語(英語ほぼ通じる) |
| 通貨 | ペソ(PHP)クレカ◎、現金も必要 |
| 水道水 | 飲めない(ミネラルウォーター必須) |
| 物価 | 日本の約1/2〜1/3 |
| 交通 | Grabタクシーが超便利 |
フィリピンのお金・両替・物価

- クレジットカード:ショッピングモールやレストランではほぼ使用可能
- 現金:屋台やコンビニ、ローカル店で必要、チップ文化あり
- 両替所:空港・街中にあり、24時間営業も
- 物価目安:
- ペットボトル水(500ml):10〜12₱(約30円)
- ファストフード:100〜200ペソ(約260円〜520円)
👉 フィリピン旅行のお金事情をまとめた完全ガイドはこちら
【実録|両替・クレカ・物価・必要金額まとめ】
フィリピンの治安・夜の外出

旦那の体感では、正直、昼間でも「ちょっと怖さはある」とのこと。
日本と同じ感覚で出歩くのはNG。
ストリートチルドレンや物乞いのお年寄りに声をかけられましたが、立ち止まるとスリに遭うこともあるので、安全重視で立ち止まらずに行動しましょう。
フィリピンの治安|特に気を付けたいポイント
✔ バッグは前掛け&荷物から目を離さない(スリ・置き引き対策)
✔ スマホ・財布はテーブルやポケットに入れっぱなしにしない
✔ 夜の一人歩きは避け、移動はGrabタクシーを利用
✔ 知らない人・客引き・物乞いには立ち止まらずスルー
✔ 多額の現金は持ち歩かず、分散して管理する
✔ 店員さんや現地の人に強い口調で怒らない(トラブル防止)
👉 フィリピンの治安について詳しくはこちら
【フィリピン旅行の治安|スリ・夜の外出・注意点まとめ】
フィリピンの交通(Grabが便利)

- フィリピンは電車がほぼなく、移動はタクシー中心
- 流しのタクシーはぼったくりやメーター拒否のトラブルが多い
- Grab配車アプリを使えば安心(チップ不要)
✔ 料金事前確定
✔ クレカ決済
✔ 車種・色・ナンバー表示
✔ GPSで現在地確認
✔ ぼったくりゼロ

昔乗ったトライシクルより断然ラク
👉 Grab配車アプリの使い方はこちら
【Grab完全ガイド|料金・登録方法・使い方まとめ】
フィリピン旅行|通信手段

海外旅行といえば
「Wi-Fiレンタル?現地SIM?eSIM?どうする?」と毎回悩みますよね。
今回の旅行では、友人2人は現地SIMを購入。
入れ替えや設定に少し手間がかかっていたようです。
一方旦那は、レンタルWi-FiもSIMも使わず、楽天モバイルの海外ローミングのみ。
設定は特に何もせずスマホそのまま。
Grab、Googleマップ、LINEも問題なく使え、楽天の無料ローミング範囲内で収まったので、追加料金は0円でした。
その様子を見て、「次は楽天にする」と友人たちが言っていたそうです。
楽天ユーザーなら、無理にSIMやWi-Fiを準備しなくても十分かもしれません。
👉 楽天ローミングについてはこちら
【楽天モバイル|海外ローミング完全ガイド】
フィリピン旅行|持っていくべき常備薬

フィリピンでは薬局やドラッグストアはありますが、日本と同じ薬が簡単に手に入るとは限りません。
英語表記で成分が分かりにくかったり、体に合わない場合もあり、体調不良の中で薬を探すのは想像以上に大変です。
特にフィリピンは、
- 屋台や氷でお腹を壊しやすい
- 油っこい料理で胃が疲れやすい
- 冷房や気温差で風邪をひきやすい
など、日本人が体調を崩しやすい環境でもあります。
そのため、薬は現地調達より「日本から持参」が安心です。
| 薬 | 理由 |
|---|---|
| 整腸剤・下痢止め | お腹を壊す人も(屋台・水・氷) |
| 胃薬 | 油っこい料理が多め |
| 頭痛薬・解熱鎮痛剤 | 長時間移動・暑さ対策 |
| 風邪薬 | クーラーで体調崩しがち |
| 酔い止め | 船や車移動など |
| 絆創膏・消毒 | 軽いケガ用 |
| 常用薬 | 必須 |
※一般的な市販薬は持ち込みOKですが、睡眠薬・向精神薬などは処方箋があると安心です。
👉 薬の持ち込みについて詳しくはこちら
【フィリピン旅行 薬の持ち込みガイド|禁止薬・処方薬・注意点まとめ】
フィリピンのトイレ・水・衛生

フィリピン旅行で戸惑うのが、トイレ事情です。
基本的には「トイレットペーパーは流さず、ゴミ箱へ捨てる」と考えておくと安心です。
旦那が宿泊したホテルでは、トイレットペーパーが備え付けられており、紙も流せましたが、大型ショッピングモールや大手ファストチェーン店であっても、紙が設置されていないトイレに出くわすことがあります。
トイレットぺーパーが個室に設置されていない場合、入口付近にある場合もあります。
設置されていない場合もあるため、ティッシュ・ウエットティッシュを持参したほうが安心です。
また、盗難防止のため、便座が設置されていないケースも珍しくありません。
トイレ内にゴミ箱がある場合、使用済みの紙はそこへ捨てましょう。
流してしまうと、詰まりの原因になることがあります。
なお、フィリピンでは日本のようなウォシュレットではなく、「ウォーターガン(ハンドシャワー)」方式が一般的です。
ウォーターガンの使い方や注意点については、別記事で詳しくまとめています。
👉【フィリピンのトイレ・水・衛生事情まとめ】
| 場所 | トイレットペーパー | 便座 |
|---|---|---|
| ホテル | 設置あり(流せない場合も) | ほぼある |
| ショッピングモール | 設置なし・流せないことが多い | ないことが多い |
| ジョリビー・マックなど | 設置なし・流せない店舗が多い | ないことが多い |
| ローカル店 | 設置なし・ほぼ流せない | ほぼない |
フィリピンのコンビニには基本的にトイレがなく、日本のように気軽に借りることはできません。
水道水は飲めないので、必ずミネラルウォーターを購入。
歯磨きは注意すれば水道水を利用できますが、不安な方はミネラルウォーターでゆすぐことをおすすめします。
ホテルのシャワーは水圧弱めです。硬水のため髪がパサつきやすくなります。
衛生面では、屋台の利用には注意が必要です。
まず、食中毒のリスクを避けるため、「火がしっかり通ったもの」だけを食べるようにしましょう。
また、水道水の水質が日本とは異なるため、「氷入りの飲み物」や「水道水で洗われた可能性のあるカットフルーツ・生野菜」は避けるのが無難です。
トイレや飲食店の洗面場には、ハンドソープなどが備え付けられていないことが多いため、除菌ジェルなどを持参すると安心です。現地でも、コンビニなどで購入できます。
👉 詳しくはこちら
【フィリピンのトイレ・水・衛生事情まとめ】
フィリピンのマナー・文化|ルールについて

フィリピンはフレンドリーな国ですが、日本と同じ感覚で行動すると、思わぬトラブルにつながることもあります。
難しいルールはありませんが、「知らなかった」で困るケースが意外と多いポイントをまとめました。
出発前にサッと確認しておくだけで、安心感がぜんぜん違います。
特に注意したいポイント
✔ トイレットペーパーは流さずゴミ箱へ
✔ 店員さんや現地の人に強い口調で怒らない(面子を大切にする文化)
✔ 教会では露出の多い服装は控える
✔ チップは10%前後が目安(義務ではなく感謝の気持ち)
✔ 野良犬、野良猫がいても触らない(狂犬病のリスク)
「日本と同じ感覚で油断しない」ことが大切です。
👉 タブーやチップ事情について詳しくはこちら
【フィリピン旅行のマナーとタブー|チップ事情とローカルルールまとめ】
持ち物&手荷物だけチャレンジ

今回いちばんのチャレンジ。荷物はナイロンの旅行バッグ1個のみ。
海外旅行=スーツケースの旅と思っていたので、不安もありましたが…
結果。
👉 大正解。
・空港で待ち時間ゼロ
・紛失リスクなし
・移動が超ラク
・旅行全体スムーズ
その代わりお土産はほぼ買えません😅
ですが「もうスーツケースには戻れない」と旦那談(笑)

サンダルは持って行って大正解でした!
スコールが降ると、道路はすぐ水たまりだらけ。
スニーカーではびしょ濡れに。
濡れて乾かないまま翌日も履くことになります。
👉 詳しくはこちら
【3泊4日手荷物だけのフィリピン旅行|入国審査の手続き「eTravel」について】
まとめ:フィリピン(マニラ)旅行に向いている人
今回の旅で感じたのは
「海外ってこんなに気軽に行けるんだ」
ということ。
✔ LCCで安い
✔ Grabで移動ラク
✔ 英語通じる
✔ 物価安い
✔ 3泊4日5万円台(ホテル・飛行機代)
フィリピンは短期間の海外旅行を効率よく楽しみたい人におすすめです。
日本から直行便で4〜5時間半ほどでアクセスできるので、週末旅行や3泊4日でも十分満喫できます。
また、ホテルや観光地、ショッピングモールでは英語が通じるため、簡単な英会話の対応ができる人に向いています。
旦那は簡単な英語しか話せません(友人の2人は英語が堪能)が、現地の人と英会話できて、楽しかったそうです。
これから各テーマを詳しく書いていくので、気になる記事から読んでみてくださいね!



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